忍者ブログ
右脳は、ほとんどの人であまり使われていませんが、創造性や直感、イメージなどを扱い、うまく使えれば驚く働きがあります。
2024/04/19 (Fri)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2009/03/16 (Mon)


右脳は、小学校に入る頃までは、誰でも優勢ですが、

学校の教育で、言葉や計算、論理的思考を習うにつれ、

次第に左脳が優勢になっていきます。


大人になることには、ほとんどの人は左脳が優勢となっています。

これは、左脳中心の教育のため、右脳があまり使われなかったためです。


右脳を開発し活性化すれば、直感や創造性などのほかにも、イメージを自由に扱えるようになります。

自己啓発などで、目標を達成するには、達成したところをありありと描く方法が説明されていますが、

イメージを脳裏に描けなければなりません。


右脳が活性化すると、見たままをそのまま覚えられる写真記憶や、

他人が考えていることがわかるテレパシーなど、

左脳では、考えられないことができるようになることがあります。


イメージを使えるようになれば、脳全体も活性化しますので、

理解力や記憶力も向上します



右脳に関しては、右脳記憶術もご覧ください。 .
PR
2009/03/14 (Sat)

右脳の働きには、イメージ思考があります。


イメージを鮮やかに描けると、仕事や勉強に、さまざま役に立ちます。

古古代ギリシャの古くから、記憶術暗記術といった記憶法がありますが、

これらは、イメージを使うものです。

現代では、リンク法やペグ法と言われていますが、

誇張した印象に残るイメージを、脳裏に描いて覚えるものです。


年をとると、物忘れがひどくなるのは、当然当然と思われていますが、

数年前に、62歳の原口さんは、10万桁の円周率を覚えたそうです。

訓練次第で、記憶力暗記力はいくらでも伸びるものなのです。


原口さんの方法も、リンク法の応用といえると思います。

円周率の数字を、語呂にして言葉にしてから、イメージを作り、ストーリーを展開します。

覚えるのは、イメージで、イメージから言葉や数字を思い出すことになります。

イメージやストーリを作るのに、時間がかかっていると思いますが、

62歳でも、訓練すれば優れた記憶力がもてることを示しています。


物忘れがひどくなったと思う方は、試してみたらどうでしょうか。

「使わない筋肉は、衰える。」といいますが、

使えば、驚く能力を発揮します。

きっと、記憶力の向上に驚くはずです。



右脳に関しては、右脳記憶術もご覧ください。


.
アーカイブ
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
フリーエリア
忍者ブログ [PR]